使えない?格安携帯乗り換え時に注意する通信方式と周波数帯

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格安携帯/格安simに乗り換える時に知らないと困る通信方式

今まで使ってきた携帯電話をせっかくsimフリーにしても、中古のsimフリー端末を購入しても、格安simをいざさしてみたら使えないってことがあるんです。

それは

「電話事業者によって通信方式と使用する周波数が違うから」

それではこの通信方式と周波数とはどんなものでしょう?

電話事業者別の通信方式と周波数帯

携帯事業者ごとに通信方式や割り当てられている周波数が異なりますが、docomoとソフトバンクは同じ
ですがauだけ通信方式が異なります。同じ通信方式の規格に適応した端末は使用できますが、対応していない機種は使う事が出来ません。

下に各電話事業者の通信方式と周波数を表にしました。こんなにいろいろな周波数があるなんて思いませんよね。

auのSIMカード・通信方式の違い

さて、表を見てみるとauとdocomo/ソフトバンクでは3G回線の通信方式が違っています。
docomo/ソフトバンクはヨーロッパの規格と同じW-CDMA方式、それに対してauはアメリカの規格CDMA2000 1x方式を使用しています。

そのためソフトバンクやdocomoのスマートフォンをSIMロック解除してauのSIMカードを指した場合、3G回線は利用できません。(LTEの通信は同じ規格になっているので、auのLTE周波数対応のSIMフリー端末では利用可能なのです)

ご自身で使う予定の携帯端末に付属のマニュアルなどをみて、どの周波数帯に対応した端末か仕様を確認して使う事業者を選ぶ、もしくは自分が使う格安sim会社の規格に対応した端末を選ぶように注意がひつようです。

電話事業者各の通信方式

NTT docomo ソフトバンク au
LTE W-CDMA LTE W-CDMA LTE CDMA2000

各電話事業者が使用している周波数帯

NTT docomo ソフトバンク au
800MHz バンドクラス0
バンドVI/XIX
900MHz バンドVIII  
1.5GHz バンドXI  
1.7GHz バンドIX  
2GHz バンドクラス6
バンドI

au回線利用のMVNO

MVNOはdocomo回線を利用した事業者が最も多いのですが、株式会社ケイ・オプティコムのMVNOはauの3G/LTE回線利用しています。

契約する時に確認しましょう

docomoの格安SIMをドコモやソフトバンクの端末で使う場合や、au系の格安SIMをau端末で使う場合はSIMロック解除をしなくても問題なく使えるそうです。

ではSIMロック解除は無意味かというと、例えば海外旅行に行く場合に海外でプリペイドsimを購入すればそのままsimロック解除した端末にさして使う事が出来て、通信料もかなり安くおさめる事が出来ます。
海外に良く行く方はメリットが大ですよ

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